11月28日 「JAZZ BAND NIGHT!」 (パルテノン多摩大ホール)
●Time Table● | |
18:15−20:08 20:35−21:25 |
シカゴ 生LIVE! ファニー・フェローズ・ジャズ・オーケストラ |
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シカゴ 生LIVE! ファニー・フェローズ・ジャズ・オーケストラ |
シカゴ CICAGO |
2002年/アメリカ/ギャガ・ヒューマックス/1時間53分 |
監督=ロブ・マーシャル 脚本=ビル・コンドン 撮影=ディオン・ビーブ 音楽=ジョン・カンダー&フレッド・エップ 美術=ジョン・マイア 出演=レニー・セルウィガー、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、リチャード・ギア |
[ストーリー] |
1920年代、刺激を渇望する街シカゴ。事件が起こればスターが生まれ、男女の欲望が交錯する。スターを夢見る地味な女、ロキシー(R・セルウィガー)。艶やかな歌とダンスで煌びやかな生活を送る女ヴァルマ(C・Z・ジョーンズ)。辣腕弁護士ビリー(R・ギア)。マスコミ操作に長けたビリーに転がされる2人の運命、三者三様の思惑が迎える結末とは……。 |
[コメント] |
とにかく色っぽい! 随所に登場する踊りと歌。煌びやかな衣装は色っぽく、しっとりとした歌声は艶っぽい。しっとり系のロキシーとグラマラスなヴァルマ。キャバレーのネオン、切れのいいジャズ、美しい衣装、迫り来るセクシーなダンス。テンポ、切れの良さにアッという間に映画は幕を閉じる。 ロキシー演じるレニーの変貌ぶりは圧巻。あの前作『ブリジット・ジョーンズの日記』で見せた鈍臭さは露とも知らず、蓮の花の如く美しい! 観た後もジャズの音色は鳴り止まず、体はダンスのステップで宙を浮く。 (め) |
ファニー・フェローズ・ジャズ・オーケストラ |
[バンド・ミストレスからのメッセージ] |
1980年6月、5名編成の「ジャズクラブ」を結成。徐々に団員が増えていき、83年に「ファニー・フェローズ・ジャズ・オーケストラ」に改称し、現在、団員数30名(学生8名、社会人22名)の大所帯になりました。フルバンド・ジャズを通して、合奏する楽しさをより多くの方々に味わっていただき、また演奏活動を通して、多くの方々と出会い、交流を持つことをモットーとしております。また、各種イベントに積極的に参加し、団員が一丸となってチームワークを発揮することもあります。日野市の「アート・フェスティバル」、多摩市の「ガーデンシティ多摩」や「永山夏まつり」、「ひじり館クリスマス・コンサート」、八王子市の「みんなちがって、みんないい」や「全関東八王子夢街道駅伝」などのイベントに出演し、さまざまな出会いを楽しんでおります。今回、TAMA CINEMA FORUM に参加できましたことは、このうえもない喜びであり、楽しみにしておりました。 私どもの演奏を、どうぞ、最後までお楽しみください。 TAMA CINEMA FORUM の今後のご発展を心から応援させていただきます。 |
[メンバー紹介] |
バンド・ミストレス 宮下静江 コンサート・マスター 堀田宜男 サックス・パート 矢崎陽一 熊野聖子 猪股亮 山口元子 吉田能 坂香陽子 寺岡史子 トロンボーン・パート 今井浩 星野哲男 渡邊好明 菅野歩 トランペット・パート 小沢伸二 高倉一郎 石井真 荻田義之 平美穂 リズム・パート 堀田宜男 志田寛 戸部宣幸 ヴォーカル 宮下静江 |