11月24日 「童貞映画特集」 (ベルブホール)
●Time Table● | |
13:00−14:25 14:35−16:42 16:55−17:40 |
童貞。をプロデュース グミ・チョコレート・パイン トーク 松江哲明監督、ピエール瀧氏、司会:森直人氏 |
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13:00−14:25 14:35−16:42 16:55−17:40 |
童貞。をプロデュース グミ・チョコレート・パイン トーク 松江哲明監督、ピエール瀧氏、司会:森直人氏 |
チケット購入-> @電子チケットぴあ / ローソンチケット(Lコード: 31476) / その他
| プログラム一覧 | プログラム日程 |
童貞。をプロデュース |
2007年/チップトップ製作/SPOTTED PRODUCTIONS配給/1時間25分 |
構成・編集・プロデュース=松江哲明 撮影=加賀賢三、梅澤嘉朗、しまだゆきやす 音楽=山口美甘子 出演=加賀賢三、梅澤嘉朗、峯田和伸、カンパニー松尾、企画AV女優のRちゃん、梅澤家の人々 |
[ストーリー] |
自転車メッセンジャーの加賀賢三・23才。「アダルトビデオは汚い職業」と見下しながら片想いのまさみさんに告白する勇気もない加賀君を、アダルトビデオの撮影現場に連行する。(『童貞。をプロデュース1 俺は、君のためにこそ死ににいく』より) この他、「心の童貞」を卒業させる『童貞。をプロデュース2 ビューティフル・ドリーマー』を上映。 |
[コメント] |
ここまで童貞を愛おしく思ったことがあっただろうか? タイトルが馬鹿馬鹿しくて、どうせ大したことのない映画だと思ったら、やられた。腹をよじりながら大きな声で笑い、それでも心の奥底から彼らを応援したくなった。 実は、単なる面白い映画に見せかけて、日本のだらしない若者たちの現状が引き起こす社会問題を浮き彫りにしていくというテーマも隠されている。そんな若者たちに、監督は独自の喝を入れていくのである。 観終わった後、「そういや、俺も少し前までは童貞だったんだよなあ……」と思いながら、自宅最寄り駅から自宅まで走ってみて、青春を思い出した。僕もいつか、童貞をプロデュースしたいなあ……、と思った。 (瑞) |
グミ・チョコレート・パイン |
2007年/CCRE、パラレル、ソニー・ミュージックエンタテインメント製作/東京テアトル配給/2時間7分 |
脚本・監督=ケラリーノ・サンドロヴィッチ 原作=大槻ケンヂ「グミ・チョコレート・パイン」 テーマ曲=電気グルーヴ「少年ヤング」 出演=石田卓也、黒川芽以、柄本佑、金井勇太、森岡龍、マギー、甲本雅裕、大森南朋、高橋ひとみ |
© 2007「グミ・チョコレート・パイン」製作委員会 |
[ストーリー] |
1986年、大橋賢三(石田)はタクオ(金井)、カワボン(森岡)と夜な夜なアンダーグラウンドなロックを聴いて、他のクラスメイトとは違うのだと、思っていた。そして、違いを感じるべく名画座にも通っていた。ある日、名画座でばったり出会ったのはなんと、クラス1美女の山口美甘子(黒川)だった! |
[コメント] |
変わりたい、でも変われない。俺は俗世間とは違う次元にいるはずなんだ、けど結局は凡人だ……。思春期の男、特にモテない男なら誰しもそういうもがきを経験します。僕もそうでしたから。 でも、そう悩み苦しんでいる割には……ここは男の性(さが)。そう、「あれ」をしないと気が済まない、「あれ」無しでは生きていけないんです。放送コードに引っかかるのでここでは「あれ」が何かは語れません。是非、映画のなかでふんだんに登場する「あれ」のシーンをご堪能下さい。 少年たちはこうして、立派な(?)男に成長していくのです。 (瑞) |
●ゲストの紹介 |
松江 哲明 監督(Matsue Tetsuaki) 1977年生まれ。東京都出身。99年日本映画学校卒業制作として『あんにょんキムチ』を監督。国内外の映画祭に参加し、山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波万波特別賞、NETPAC特別賞、平成12年度文化庁優秀映画賞などを受賞。2001年には「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズを演出、舞台「ハルモニの夢」の脚本を担当した。その他の作品に『カレーライスの女たち』(03年)、『セキ☆ララ』(06年)などがある。 |
ピエール瀧 氏(Pierre Taki) 1967年4月8日生まれ。静岡県出身。1989年、石野卓球と“電気グルーヴ”を結成。 1991年、アルバム『FLASH PAPA』でメジャーデビュー。フロントマンとして人気を博すかたわら、映像作品も数多くリリース。「Happy People」(97)でスクリーンデビュー後は俳優業にも進出。音楽活動だけではなく、ナレーション、タレント業、ゲームディレクション、漫画の原作など様々なジャンルで活躍中。 |
司会:森 直人 氏(Mori Naoto) 1971年生まれ、和歌山市出身。映画批評、その他雑文業。「キネマ旬報」「朝日新聞」「この映画がすごい!」「映画秘宝」「クイック・ジャパン」「テレビブロス」「メンズノンノ」「週刊プレイボーイ」などに執筆中。著書に「シネマ・ガレージ〜廃墟のなかの子供たち〜」(フィルムアート社)、編著に「21世紀/シネマX」「日本発映画ゼロ世代」(フィルムアート社)などがある。 |
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