11月22日 「INDIES in TAMA special VOL.2 映画祭編」 （ベルブホール）
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12:00−13:25 13:45−15:30 15:50−16:58 17:20−18:00 |
惜しみなく愛は奪ふ 男☆青春伝説 きままちゃんはあんたたちじゃないからのぼるのぼる セ・ブ・ン・ティーン トーク ゲスト：松梨智子監督 |
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惜しみなく愛は奪ふ タ張ファンタスティック映画祭'96 オフシアターコンペティション審査員奨励賞受賞作品 |
| 1995年／8mm／28分 |
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脚本・監督・編集・美術・撮影＝松梨智子 照明＝荻久保則男 制作＝高円寺爆弾クラブ 出演＝松梨智子、戸嶋聡、荻久保則男、浅木大 |
| [解説] |
| 八百屋の一人娘、ようこは何をやっても駄目なさえない日々を送っていた。ところがある日彼女を思い続けて10年間修行に励んできた男、小松原が現れる。そして彼等は愛を証明するために「大酒飲み選手権」にて競い合うことになるのたが……。スーパーハイテンションギャグコメディ映画。 |
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男☆青春伝説 '96早稲田映画祭グランプリ |
| 1996年／8mm／55分 |
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脚本・監督・編集・美術＝松梨智子 照明＝荻久保則男 撮影＝安藤圭、松梨智子 制作＝高円寺爆弾クラプ 出演＝鶴岡慎一郎、荻久保則男、戸鳴聡、浅木大、松梨智子 |
| [解説] |
| 映画監督になることを夢に大久保は早稲田大学に入学してきた。「男子映画研究会」という幻のエリート養成サークルに入るために。彼を待ち受けていたのは地獄のような肉体訓練と熱い友情。そして十年の歳月が流れ、彼等についに決裂の日がやってくる。暑苦しい男たちの力技ギャグ映画。 |
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きままちゃんはあんたたちじゃないからのぼるのぼる '94PFF審査員特別賞、観客賞受賞作品 |
| 1994年／VTR／106分 |
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脚本・監督・編集・美術・照明・撮影＝金井康史 出演＝松梨智子 |
| [解説] |
| きままちゃん」のキャラクターを追うだけで充分楽しめる一編。気が強そうで性格が悪そうで、でもどっか一途なところがあったりして。歯切れのいい、キビキビしたところが、なんかいい。きままちゃんの言動と行動のテンポの良さが、そのまま映画のテンポの良さと結びついて、そのせいか長いのに退屈することなく最後まで観られる。疲れていて頭が働かないような時に観ても大丈夫。この映画は気分で観る映画です、きっと。 |
| セ・ブ・ン・ティーン |
| 1997年／VTR／68分 |
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脚本・監督・編集・美術・撮影＝松梨智子 照明＝萩久保則男 制作＝地下テントろばくん 出演＝斗桝仁之、棚木和人、長谷川葉月、荻久保則男、浅木大、唯野末歩子、安藤圭 |
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| [解説] |
| 超自意識過剰かつ攻撃的性格の主人公、イサナは放送部でDJを務める高校生。気に入らない先生をレイプしたり、友達を退学にするためにウサギを絞めたり、やりたいほうだいの日々を送っていた。そんなある日、彼はオカザキに恋をする。今までの自分を変えようと、原爆ドームの前で誓いをたてて愛の告白をするために学校に戻る。そんな彼の目の前には信じられない光景が展開されていた。ちょっとほろ苦い青春学園コメディ映画。 |