2023.2.16追記
上映②に加えて上映①もご案内を終了しました。上映①および上映②は、当日券につきましても販売の見通しを立てづらい状況です。今後のチケットご購入は、上映③と上映④を鑑賞される方に限らせていただきます。
2023.2.12追記
各窓口での上映②のご案内は終了しました。また、多摩ボランティア・市民活動支援センターでは、全上映回のチケット取扱いを終了しました。
2023.2.5追記
谷津賢二監督トークの追加実施が決定し、各上映後にトークを行う予定です。詳しくは上映スケジュール欄にてご確認ください。なお、上映②は混雑が予想されます。上映①・上映③・上映④への参加をご検討ください。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から下記のとおり来場者の皆様の安全や利便性に配慮する方針です。ご理解とご協力をお願いいたします。
アフガニスタンとパキスタンで35年に渡り、病や貧困に苦しむ人々に寄り添い続けた、医師・中村哲。戦火の中で病を治し、井戸を掘り、用水路を建設した。なぜ医者が井戸を掘り、用水路を建設したのか?そして中村は何を考え、何を目指したのか?
2022年/90分/日本
撮影・監督: 谷津賢二
朗読: 石橋蓮司 語り: 中里雅子
企画: ペシャワール会
製作・配給: 日本電波ニュース社
2回目の上映後に谷津賢二監督をお迎えしてゲストトークを開催します。
1961年栃木県足利市生まれ。立教大学社会学部卒業後、テレビニュース業界で働く。94年に日本電波ニュース社入社。95年から98年まで日本電波ニュース社ハノイ支局長。登山経験を活かし、ヒマラヤ山脈、カラコルム山脈、タクラマカン砂漠など、辺境取材を多数経験。1998年~2019年アフガニスタン・パキスタンで中村哲医師の活動を記録。これまで世界70か国以上で取材。多摩市在住。本作で撮影も務め、第31回日本映画撮影監督協会賞(JSC賞)を受賞した。
中村哲医師と谷津賢二監督(右)
東京都多摩市永山1-5 ベルブ永山5F
京王相模原線・京王永山駅、小田急多摩線・小田急永山駅から徒歩約2分