TAMA NEW WAVEは毎年秋に開催される映画祭TAMA CINEMA FORUM内のプログラムとして2000年よりスタートした"日本映画界に新風を送り込む新しい才能の発見"を目的とする中・長編コンペティションです。
映画ファンである市民ボランティアから構成される実行委員会内の審査と、当日観客からなる一般審査員の投票の結果でグランプリが決まる審査形式から、観客目線で今最も面白く、注目すべき作品・才能を表彰するコンペティションとして注目を集め、これまでのグランプリ受賞監督には中野量太監督(『浅田家!』『長いお別れ』)、今泉力哉監督(『ちひろさん』『窓辺にて』)等々、日本映画の第一線で活躍する監督を多数紹介してきました。
TAMA NEW WAVEでは今年秋に開催される第24回TAMA NEW WAVEに向けて、作品を募集いたします。応募締切は「早期割引」が適用となる一次締切が2023年6月23日[金]。最終締切が2023年7月21日[金]となります。皆さまからのたくさんのご応募をお待ちしております。応募詳細はこちらのページをご確認ください。→本年度の応募については締切をもって受付終了となりました。
ご応募いただいた作品については、11月下旬に開催のTAMA NEW WAVEコンペティションに向けて選考を行っております。上映決定作品につきましては10月上旬に映画祭ホームページにて発表いたします。是非ご注目ください。